クイーンズタウンの記事

コロネットピークスキー場からワカティプ湖を見下ろす眺め　6月16日撮影

クイーンズタウンにスキーシーズンが到来しました。6月9日にはコロネットピーク（CoronetPeak)スキー場、16日にはリマ―カブル（Remarkable)スキー場がオープンしました。
さらに、22日にはカドローナ（Cardrona)スキー場、28日にはトレブルコーン（Treblecone)スキー場がオープン予定で、本格的なスキーシーズンに突入します。これからクイーンズタウンは世界各地からのスキーヤー、スノーボーダーたちでにぎわいます。

また、6月22日から、第38回クイーンズタウン･ウィンターフェスティバルが開催されます。これは冬のフェスティバルとしてはニュージーランド最大（もしかすると南半球最大）で、10日間かけて60以上のイベントが催されます。
期間中は、クイーンズタウン街中やその周辺、あるいはスキー場で様々なイベントが催されます。その内容は、ストリートパレード、音楽、アート、コメディ、グルメ、ファッション、スポーツ、競技と多岐にわたります。
特に23日のオープニングパーティの盛大な花火は必見となっています。また、女装して走るドラッグレースや、様々な仮装をして冷たいワカティプ湖に飛び込み、その距離を競うバードマン（鳥人間）コンテストなど、見ていて楽しいものもたくさんあります。

暑い日本を抜け出して、冬のクイーンズタウンにスキーやスノーボードを楽しみに来ませんか。冬とはいっても、街中など標高の低い所には積雪がありませんので、ウィンタースポーツ以外のアクティビティも楽しめますよ。もちろん、ワイナリー訪問ツアーも催行しています。スキーやスノーボードで疲れた翌日にのんびりワイナリー訪問いかがでしょうか。

ウィンターフェスティバルの詳細は
www.winterfestival.co.nz

2012年6月19日

先週からスタッフブログを始めました。ワイナリー訪問ツアーのスタッフが、ワインに関すること、ワイナリーのこと、ワインに関係ないことなど、書いていきます。合わせて、ここ、ニュージーランド南島のクイーンズタウンの様子も伝えていければと思っています。ワインだけではなく、ニュージーランド、あるいはクイーンズタウンに興味のある方もぜひ訪ねてみてください。

セントラルオタゴワイナリー訪問ツアー　スタッフブログ　へ

2011年11月3日

　２０１１年１０月１７日　待望のセントラルオタゴワイナリー訪問ツアー　ウェブサイトを開設いたしました。
　これから、セントラルオタゴのそれぞれのワイナリーの紹介など内容を充実させてまいります。
　合わせてスタッフによるブログも開設する予定です。ブログでは、日頃飲んでいるニュージーランドワインの感想や、クイーンズタウンでの現地生活の様子など、ワインに関係することはもちろんのこと、関係のないことも含めてお気軽な内容を載せていきます。
　これを読めばあなたもニュージーランドのワインが飲みたくなるはず！

南緯４５度

　南緯４５度に位置するセントラルオタゴは、世界最南端のワイン用ぶどう栽培地です。４５度というのは北半球でいうと、フランスではワイン産地の一つ北ローヌ地方やブルゴーニュ地方、アメリカではオレゴン地方のウィラメットバレーとほぼ重なります。
　小さい地域でありながら急速に発展をとげており、特にピノ・ノワールは世界的に高い評価を受けています。 詳細はこちら

バレルとワイングラス

クイーンズタウンから車で２５分ほどの、ギブストンバレー地区の代表的なワイナリーを訪れます。半日で約３か所のワイナリーを訪れます。
お時間が限られている方や、まずはワインを気軽に楽しんでみたい方にお勧めです。
また、クイーンズタウン周辺観光スポットであるヘイズ湖やバンジージャンプ発祥の地であるカワラウ橋も、道中車窓から眺めることが出来ます。

ピノ･ノワールのぶどう

クイーンズタウンから車で２５分ほどのギブストンバレー地区をはじめ、さらに２０分ほど離れたクロムウェル地区（バノックバーン地区、ロウバーン地区など）を訪れます。
セントラルオタゴ内のサブリジョン（小地域）を複数回ることで、土地によるワインの違いを試飲して比較することも可能です。
ワインにこだわりのある方、ワインを徹底的に味わいたい方にも満足していただけます。

リッポンワイナリー

クィーンズタウンから車で約１時間のところの、世界一美しいとうたわれるワイナリーのあるワナカまで足をのばすツアーです。ワナカの街では昼食タイムを兼ねた自由時間をおとりします。
途中ではアロータウンやバンジージャンプ発祥の地にも立ち寄り、観光要素盛りだくさんの充実したワイナリー観光ツアーです。
ワインの試飲に興味があるけれども、観光も楽しみたいという方にお勧めです。