ワイナリーの特徴
ブレナンは、ギブストンバレーにヴィンヤード(ぶどう畑)とワイン醸造所両方を持つワイナリーです。家族経営の小さなブティックワイナリーの一つで、ブレナン家によって隅々にまで管理の行き届いたワイン造りが行われています。 詳細はこちら
ブレナンは、ギブストンバレーにヴィンヤード(ぶどう畑)とワイン醸造所両方を持つワイナリーです。家族経営の小さなブティックワイナリーの一つで、ブレナン家によって隅々にまで管理の行き届いたワイン造りが行われています。 詳細はこちら
11月4日、エアーニュージーランド ワインアウォード2011(Air New Zealand WineAWARDS 2011)の金メダルが発表されました。
エアーニュージーランド ワインアウォードはニュージーランド国内の3大ワイン品評会の一つで、25年の歴史を持ち、今までに30,000以上のワインを50人の外国人を含む130人以上の審査員によって審査されています。
来週12日には、トロフィーとエリート金メダルが発表されます。
今年は83個の金メダルの内、20%(17個)がピノ・ノワールに与えられています。
セントラルオタゴワイナリー訪問ツアーで訪れるワイナリーで、金メダルを獲得したのは次の通りです。
ギブストンバレーワインズ セントラルオタゴ ピノ・ノワール2010
(Gibbston Valley Wines Central Otago Pinot Noir 2010 )
ギブストンバレーワインズ スクールハウス ピノ・ノワール2010
(Gibbston Valley School House Bendigo Central Otago Pinot Noir 2010 )
ブレナン ギブストン ピノ・ノワール2009
(Brennan Gibbston Central Otago Pinot Noir 2009)
また、銀メダルと銅メダルについては次の通りです。
ギブストンバレーワインズ ル・ドルチネ ピノ・グリ 2009
(Gibbston Valley La Dulcinee Pinot Gris 2009)
ペレグリン ピノ・グリ 2011
(Peregrine Pinot Gris 2011)
オルセンズ アニーバーン セントラルオタゴ リースリング 2011
(Olssens Annieburn Central Otago Riesling 2011)
オルセンズ セントラルオタゴ ドライ リースリング 2011
(Olssens Central Otago Dry Riesling 2011)
ボールドヒルズ 3エイカーズ ピノ・ノワール2010
(Bald Hills 3 Acres Bannockburn Central Otago Pinot Noir 2010)
ボールドヒルズ シングルヴィンヤード ピノ・ノワール 2010
(Bald Hills Central Otago Single Vineyard Pinot Noir 2010)
オルセンズ リキッドゴールド レイトハーベスト ゲヴュルツトラミナー 2011
(Olssens Liquid Gold Late Harvest Gewurztraminer 2011)
ウーイング ツリー ティックル ピンク 2011
(Wooing Tree Tickled Pink 2011)
ギブストンバレーワインズ チャイナテラス ピノ・ノワール 2010
(Gibbston Valley China Terrace Pinot Noir 2010)
ギブストンバレーワインズ リザーブ ピノ・ノワール 2010
(Gibbston Valley Reserve Pinot Noir 2010)
ウーイング ツリー ピノ・ノワール2010
(Wooing Tree Pinot Noir 2010)
ウーイング ツリー ピノ・ノワール 2009
(Wooing Tree Pinot Noir 2009)
※サステイナブル
サステイナブル(sustainable)とは、「持続可能な」という意味で、環境を保全しつつ持続が可能な産業や開発についていう言葉です。ニュージーランドのワイン造りに関しては、SWNZ(Sustainable Winegrowing of New Zealand):サステイナブル・ワイングローイング・ニュージーランドによって「環境を保護しつつ、持続可能なワイン用ぶどう栽培のためのガイドライン」が提唱されています。エアーニュージーランド ワインアウォードは、サステイナブルワイン造りを積極的に推奨しており、2007年にサステイナブルワインへの「Pureメダル」を新たに設け、将来的に100%サステイナブルが出品の条件の一つにする予定です。
2011年11月6日
ペレグリンは、セントラルオタゴの岩だらけの険しい高地にしばしばみられるニュージーランド原種の鳥カレアレア(Karearea)と同じ種属のハヤブサです。ペレグリンが羽を広げて飛んでいる様子をイメージしたワイナリーの建物は、ギブストンバレーの中で人目をひきます。ペレグリンはワイン品評会で賞をとるでけでなく、建物を含めたワイナリー自体も世界的に評価を受けています。 詳細はこちら
セントラルオタゴのワイン産業における先駆者となったワイナリーです。屋内外にテーブルを置くレストランやチーザリー(Cheesery:チーズ製造販売所)が併設され、またワイングッズも豊富に置いてあり、ワイン以外も楽しめることから年間10万人の旅行者が訪れます。 詳細はこちら
ここでは、現地セントラルオタゴの最新情報をお届けしていく予定です。
ワイナリー訪問で訪れるワイナリーが、ワインコンクールで賞を獲得したり、新しいヴィンテージがリリースされた時など、いち早くお知らせしていきます。